昨日、奥さんに「ドラクエ4買ってもイイ〜?」と峰富士子ばりにお願いしたのですが、即却下されてしまいました。こんにちわ、サマルトリアの王子です。

木曜はドラマ「ビックマネー」の日でした。原田泰三ふんする山崎が面白いことを言ってました。


「裁判所は善悪をはかる場所じゃない。法律の基準をはかる所だ」


と。まったくもって(笑)。だいたい島田伸介が出てる「行列のできる法律相談所」なんかでゲストやオーディエンスの声で、


「えーー!!信じられない〜」


とかよくあります。コレは、


「法律が大衆の善悪の価値観とズレている」


というコトなんですね。

だいたい番組に出てる弁護士。
「法律に基づいて、審査する」はずなのに意見が分かれるとはどういうコトだ。基づいてたら答えは「1つ」なんじゃねーのか?

選ぶ弁護士の慣性が多いに影響されているコトの表れじゃ?

そもそも「裁判」が受けるよなー。


なんで「一審・有罪」と「二審・無罪」とかなるんだよ!


一審の裁判長、面子ないじゃん(笑)。


間違った判断じゃん。「証拠不十分」とか「○○は認められない」とかでもイイけどさぁー、「人の器量、判断によって罪の重さが変わる」のはどうかなぁ?

例えば、「本当は無罪の人が有罪」になっても、その判決を飲み込んでしまえば「善悪関係なく」ギルティ。

例えば後日証拠があったとしても「その件は終了した」とか「当時、証拠不十分だった」とか・・・。

なんちゅーことだ。大衆は「裁判に善悪を求めてる」のに「裁判は法的シロクロ」をつける機関なんですね。

もちろんこの意見は一元的で、全てがそうだとは思いません。むしろこれが全てなら危険分子かも(笑)。ちゃんと「心のスッキリする裁判」もあると思います。

ただなんとなく思ったんですね。

「法律は法律」と言う人がいますが「その法律は何のためにあるのか?」「その法律自体が間違ってないのか?」と。たぶん、







映画「時空の旅人」なら即病院で検査されそう。










だからサマルトリアの王子は、なれるなら「弁護士」より「法律を作るヒト」になってみたいです。

・・・って小学生の夢かよっ!!!

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