見送り。

オレ「ウチの近くに“まんがの森”があるよ」

飯塚「えー。あのオタクっぽい店？」

オレ「そお？ちゃんと“寺田克也”とか取り扱ってるよ」

飯塚「“ちゃんと”って・・。その基準なの・・。」

こんにちわ。こんな基準なサマルトリアの王子です。


昼休み、奥さんの友人夫婦がドイツに飛び立つというので見送りにいった。近くのバス停から成田に行くというのと、昼休み中ということで見送りに行った。なんてフットワークが軽いのオレ♪

仕事とか遊びじゃなく、ボランティアに行くそうだ。半年間。
アフガニスタンとか戦争で傷ついた子供たちを治療する施設“平和村”だとか。なんだかスゴイなー。言葉が通じない分、子供たちとはソウルメイトにならないとな（←使い方間違ってるかも）。

よくわかんないけど、なぜだか感慨だった。

オレらも年末には日本を発つ。彼らが半年以上ドイツにいなければ、次はどこで会えるかわからない。お互い連絡先は交換したが、会えるのは最低でも1年以上後。

お互い、多くの人が社会人として働いてる期間に、自主的に日本の外に飛び出して見聞して体験してくるワケだから、次に会う時は、もっと成長してるとイイな。まぁ、無事であればイイんだけど。

っていうかソレより、この後におよんで


「今日は仏滅だった！」とか「朝のテレビの占いで最下位だった！」とか言ってる姿は・・・。


そんなんでイイのか〜〜！？

ちなみにオレの奥さん─。
彼は海洋堂が好きなので、おまけ特集があった「広告批評」をお守り代わりにあげようと買った。

結局、あげずに自分で読んでる・・。オイっ！