世界樹の葉は・・・。
2002年10月29日書こうと思ったネタが2つあったが、さんざん迷って「重い系」を書くことに。
「ちょっといつもと違ってややブルーなんじゃない!?」シリーズ。
怒濤の三部作完結編。
サブタイトル:神様、ボクにザオリクが使えれば・・。
-------------------------------------------
高校時代、教育実習に来た女の先生がいた。
けっこう仲良くしてくれて、なかなか突っ込み返しが上手な先生だった。
めずらしくウチの高校に就職した。
そういえば、デートに誘って断られた思いでもある。
そんな先生が、26日膠原病のため亡くなった。
幼稚園くらいの小さな女の子がいる。歳はまだ30代だった。
きっとその子はお母さんと2度と会えないコトを理解するんだろうか?
悲しいだろうなぁ。「かなしい」の四文字じゃすまされないほど悲しいんだろうな。
そしてたぶん。子供と仲が良かったから、先生も、子供がもう少し大きくなるまで成長を見たかったんだろうな。残念だろうな。
きっと周りも先生自身も、悲しい出来事だったろうな。
「人はいつか死ぬ」なんてコトバは知っている。
でも、知ってたからってどうにもならない。
悲しみが止まらない現実。
たまに、昔オレは意識や精神的な語りを書いたりしてたが、そんなコトは当事者たちにとっては、何もならない気がした。
ただここにあるのは「もう2度と会えない」事実。
いくら泣いたって先生は戻ってこない。
いくら悲しんだって先生は戻ってこない。
いくら神様にお願いしたって先生とはしゃべれない。
そんなのはわかってるけど、悲しみはとまらない。
切ない。
先生は、先生だけど、教科書に載っていない大切なことも教えてくれた。
そんな大人に出会えてよかった。どうもありがとう。
南雲先生のご冥福をお祈りします。
なんだか、こういう出来事があると、みんなが恋しくなる。
ほとんど顔も見たことがないし、声を聞いたこともない。
でも、そのせいか素を見せてくれる気がする。本音というか・・。
一緒に笑った人、一緒に考えた人。みんな大切だ。
オレはきみに会いたい。
ここがオンならオフというのかも。
会うのがイイのか悪いのかわからない。
そしてオンでもオフでもなく、純粋にきみにあえればいい。
samaltoria@hotmail.com
「ちょっといつもと違ってややブルーなんじゃない!?」シリーズ。
怒濤の三部作完結編。
サブタイトル:神様、ボクにザオリクが使えれば・・。
-------------------------------------------
高校時代、教育実習に来た女の先生がいた。
けっこう仲良くしてくれて、なかなか突っ込み返しが上手な先生だった。
めずらしくウチの高校に就職した。
そういえば、デートに誘って断られた思いでもある。
そんな先生が、26日膠原病のため亡くなった。
幼稚園くらいの小さな女の子がいる。歳はまだ30代だった。
きっとその子はお母さんと2度と会えないコトを理解するんだろうか?
悲しいだろうなぁ。「かなしい」の四文字じゃすまされないほど悲しいんだろうな。
そしてたぶん。子供と仲が良かったから、先生も、子供がもう少し大きくなるまで成長を見たかったんだろうな。残念だろうな。
きっと周りも先生自身も、悲しい出来事だったろうな。
「人はいつか死ぬ」なんてコトバは知っている。
でも、知ってたからってどうにもならない。
悲しみが止まらない現実。
たまに、昔オレは意識や精神的な語りを書いたりしてたが、そんなコトは当事者たちにとっては、何もならない気がした。
ただここにあるのは「もう2度と会えない」事実。
いくら泣いたって先生は戻ってこない。
いくら悲しんだって先生は戻ってこない。
いくら神様にお願いしたって先生とはしゃべれない。
そんなのはわかってるけど、悲しみはとまらない。
切ない。
先生は、先生だけど、教科書に載っていない大切なことも教えてくれた。
そんな大人に出会えてよかった。どうもありがとう。
南雲先生のご冥福をお祈りします。
なんだか、こういう出来事があると、みんなが恋しくなる。
ほとんど顔も見たことがないし、声を聞いたこともない。
でも、そのせいか素を見せてくれる気がする。本音というか・・。
一緒に笑った人、一緒に考えた人。みんな大切だ。
オレはきみに会いたい。
ここがオンならオフというのかも。
会うのがイイのか悪いのかわからない。
そしてオンでもオフでもなく、純粋にきみにあえればいい。
samaltoria@hotmail.com
コメント